組合 桜速報 2018第二報
少し暖かくなり、徐々に春の気配がしてきた気がします。
桜もそれを感じ取っているのか、芽が少し大きくなり、開花へ少し近づいた気がします。
長年幹線道路沿いに立ち続け排ガスを浴び、さらにはカミキリムシの被害にあったダメージのためか、枝の先しか芽はついていません。
あまりに気にしていなかったのですが、若木の様子との違いに驚愕しました。
しかしそんな中でも花を咲かせようと頑張ってくれています。
これからも桜を守る取り組みを行い、毎年咲かせてくれるようにしていきたいです。
先日植樹された若木にも、植樹される前からついてきた芽が膨らんできました。
若い木のため元気にあふれているのか、枝の途中にも芽がたくさんついていて、
植樹直後のため、次に見られるのは数年後になるかもしれませんが、
今年はたくさんの花を見ることが出来そうです。